ゼレンシキー宇大統領、マクロン仏大統領と防空につき協議

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ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、フランスのマクロン大統領と防空や欧州諸国が開発を進める対弾道ミサイル・システムの作業の加速について協議した。

ゼレンシキー大統領がブリュッセル訪問時のマクロン大統領との会談につき、Xアカウントで報告した。

ゼレンシキー氏は、「マクロン仏大統領ととても中身のある会談を行った。ロシアのエスカレーションへの対応手段を見つけるため、フランスが最大限支援してくれていることに感謝している」と書き込んだ。

同氏はまた、この会談時、ロシアは無人機でウクライナ西部ルーツィクにあるエネルギー施設へ攻撃を加えたとし、ルーツィクでは停電が発生していると伝えた。そして同氏は、「残念ながら、ここ数日、このような見せしめ的で卑劣なロシアのテロがほぼ絶え間なく行われている」と強調した。

加えて同氏は、「ロシアはエネルギー施設への攻撃停止という米大統領の提案を露骨に無視した。そして今、普通の生活を支える全てのものへ最大限の破壊を与えるため、『スターリンク』の動作障害を利用している」と指摘した。

会談時、両首脳はロシアのテロに対抗するための様々な手段を協議したという。ゼレンシキー氏は、今月中にウクライナの航空戦力を強化するための新たなパッケージが生じる予定だと述べた。また同氏は、欧州が開発するの対弾道ミサイル・システムの作業も加速される予定だとし、年末までに「フレイヤ」が稼働し始めるべきだと述べた。

同氏はその上で、「エマニュエルに感謝している。フランスがウクライナへ約束した兵器製造のための全てのライセンスはすでに取得されている。チームのレベルでこれを迅速に実現することが重要だ。フランス、ありがとう!」と書き込んだ。

写真:大統領府