シビハ・ウクライナ外相、日本と韓国を訪問へ
ウクライナのシビハ外相は、6月29日から7月2日かけて、日本と韓国を実務訪問する。また、今回の訪問には、ウクライナ企業の代表団も同行する。
ウクライナ外務省広報室が公表した。
シビハ氏は、日本へは6月30日から7月2日にかけて訪問する。同氏は政治対話の活性化及び経済的相互作用の拡大のために日本を実務訪問する。
東京では、茂木敏充外相の他、森英介衆議院議長、関口昌一参議院議長、林芳正日本・ウクライナ友好議員連盟会長、その他の日本政府高官との会談が行われる。
また、ウクライナの商業界の代表者らが加わるウクライナ・日本フォーラム「エネルギー・ビジネス対話」への出席も予定されている。
同氏はさらに、日本国際問題研究所の専門家らが参加して開催されるラウンドテーブルにも出席する。
その他、在日ウクライナ人コミュニティとの交流も予定されているとのこと。
また発表によれば、シビハ氏は、6月29日、30日には韓国を訪問する。
同氏は、韓国のチョ外相と、政治対話、貿易・経済及び人道分野における協力拡大の展望、国際情勢の喫緊の議題に関する活動の調整を含む、ウクライナ・韓国関係先般について協議する。
また、ロシアの対ウクライナ侵略への対抗やウクライナ復興における韓国の支援も話し合われるという
さらにシビハ氏は、ウクライナと韓国の主要企業が参加するラウンドテーブルに出席する他、韓国の学会の代表者らと会談し、韓国で唯一ウクライナの言語及び文化を学ぶ大学を訪問し、ウクライナ人コミュニティの代表者らと面会する予定。
また、日本の外務省も公式ウェブサイトで、シビハ外相の訪日について公表した。
発表には、シビハ外相は、滞在中、茂木敏充外務大臣との間で外相会談とワーキング・ディナーを行い、二国間関係や地域情勢などについて意見交換を行う予定だと書かれている。
外務省は、「今般の訪日を通じ、日・ウクライナ関係が一層強化されることが期待される」と伝えた。
なお、シビハ氏の外相としての訪日は2025年8月に引き続き2回目だという。同氏は、茂木外相とは、2025年11月にカナダにおいて対面での外相会談を、2026年2月に外相電話会談を行っているとのこと。