EU、対ウクライナ900億ユーロ融資と第20次対露制裁パッケージを最終承認
欧州連合(EU)は、900億ユーロの2026年から2027年にかけての対ウクライナ融資の提供と第20次対露制裁パッケージを承認した。
コスタ欧州理事会議長がXアカウントで報告した。
コスタ議長は、今回採択された決定について、「約束し、実行し、導入した」と表明した。
同氏はまた、ウクライナにおける公正かつ永続的な平和を達成するためのEUの戦略は、ウクライナの強化及びロシアへの圧力増加という2つの柱に基づいていると指摘した。
さらに同氏は、「今日、私たちは両方の方向で前進した。ウクライナへの900億ユーロの融資を解除し、これにより、2026〜2027年の財政的及び軍事的支援が確保される。ロシアの戦争遂行能力を制限する第20次制裁パッケージを採択した」と投稿した。
同氏は加えて、欧州は「強固に、団結して、揺るぎなくウクライナを支援している」と強調した。