ゼレンシキー氏、北欧・バルト諸国首脳との会談の主要な成果を3つ挙げる
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、同日タリンで開かれたウクライナと北欧・バルト諸国(NB8)の首脳会談の3つの主要な成果として、より活発な外交、防空の強化、ウクライナの欧州連合(EU)加盟に関するクラスター交渉の開始に関する今後の決定を挙げた。
ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで報告した。
ゼレンシキー氏は、「ウクライナ・北欧・バルト諸国(NB8)首脳会談。開催につきエストニアに感謝したい。NB8のフォーマットは非常に実用的だ。3つの重要な優先課題がある。第1に、外交をより活発にすること。本日、私たちはそれをどのように行うかについて話し合った」と伝えた。
また同氏は、第2の優先課題は、ウクライナへの防空手段の提供と欧州をより強くするための協力強化だと指摘した。
同氏はそして、第3の優先課題は、ウクライナのEU加盟に関する全6つの交渉クラスターの開始に関する決定だとし、「まもなく欧州連合(EU)の重要な会合が開催される予定であり、ウクライナを支持してくれているパートナーたちに感謝する。全てのクラスターを開く時がきている。全ての準備ができており、遅らせる理由は1つもない」と強調した。
同氏はまた、今後もロシアへの制裁を強化していくというパートナー国の準備につき謝意を伝えた。
なお、9日、ゼレンシキー大統領は、北欧・バルト諸国(NB8)の首脳とエストニア首都タリンで会談していた。
写真:大統領府