ゼレンシキー宇大統領、和平交渉再開について「どのような形式、時期でも会談の準備がある」

ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、ウクライナ、米国、ロシアによるの三者和平交渉を開催する場合に、優先される開催場所の国となるのは、引き続きトルコや中東諸国だと発言した。

ゼレンシキー氏が記者団とのやりとりの際に、記者からのウクライナとロシアの間の交渉の再開は期待できるか、またどのような形式で会談が可能かという質問に答える形で発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー氏は、「どのような形式で、どこで、いつ行うか、というのは、私たちにかかっていることではない。私たちは、いつでも、どのような形式への準備もできている。(編集注:会談開催場所として)優先的な国々はあなた方が知っている通りだ。そこでは既に会談が行われている。トルコはオープンだ。中東については、そこは今のところ停戦中であり、全ての人にとって安全だと思う。もっとも、私たちはロシア及びベラルーシを除けば、いつでも、どの国で会談することも恐れていない」と述べた。

また同氏は、三者交渉は再開されるべきだと強調した。

同氏はさらに、「昨日、ウクライナと米国の交渉チームの代表者同士が対話した。これは恒常的に行われていることだ。私たちは三者会談が再開されること、戦争終結へと導くプロセスが再開されることを強く望んでいる」と付け加えた。