シビハ・ウクライナ外相、茂木日本外相と電話会談 日本のエネルギー支援に感謝

ウクライナのシビハ外相は12日、日本の茂木外相と電話会談を行い、ウクライナのエネルギー・インフラがロシアの攻撃を受けている中で実現されている、日本のエネルギー支援につき謝意を伝えた。

シビハ外相がXアカウントで報告した

シビハ外相は、「日本の茂木外相と会談し、自由民主党の選挙勝利に祝意を表した」とし、またゼレンシキー宇大統領から高市日本首相に対する祝辞を改めて伝え、ウクライナを支持する日本の原則に基づいた立場に感謝の意を表明したと伝えた。

また同氏は、同日未明のロシア軍によるキーウ、ドニプロ、オデーサに対して行われた残忍な攻撃について茂木氏に報告したと書き込んだ。

同氏は加えて、ウクライナの平和への取り組み、アブダビでの最近の会合の結果や今後の行動について最新情報を共有した。

その際同氏は、「この戦争はウクライナだけのことではなく、原則に関わる問題だ。そして今、私たちは平和への取り組みを加速させる機会を手にしている」と強調した。

同氏はさらに、「私たちのエネルギー・インフラに対するロシアの攻撃を受け、ロシアの攻撃による影響を軽減するための、日本のタイムリーなエネルギー支援」に謝意を伝えた。

その他同氏は、茂木氏と、政治、経済、外交、安全保障の分野で優れた二国間協力をさらに発展させていくことで合意したと述べた。また同氏は、「ウクライナの復興における日本の積極的な参加と役割を歓迎する」と伝えた。

同氏は加えて、「全てのレベルでの今後のコンタクトについても話し合った」と書き込み、さらに茂木氏を、「都合の良い最も早い時期」でのウクライナへの訪問に招待したことを明かした。

これに先立ち、ウクライナは11日、日本の国際協力機構(JICA)が資金を拠出している緊急復興計画に基づき、キーウの公営企業「キーウテプロエネルホ」のための13台の発電機を受領していた