アブダビにてウクライナ、米国、ロシアの代表団による三者会合開始

4日、アラブ首長国連邦首都アブダビにおいて、ウクライナ、米国、ロシアの代表者による三者会合が始まった。

ウクライナのウメロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記がフェイスブック・アカウントで報告した

ウメロウ氏は、「ウクライナ、米国、ロシアという三者フォーマットでの交渉プロセスが始まった。この後、分野別のグループに分かれて作業を行い、その後に改めて共同で各立場の同期を行う予定だ」と伝えた。

また同氏は、ウクライナ側は尊厳ある永続的な平和を達成するために、ゼレンシキー宇大統領の明確な指針の範囲内で作業していると補足した。

同氏はさらに、「交渉の各段階の進捗について、大統領に報告している」と伝えた。

なお、今回のアブダビでの三者会合は、3日と4日の2日間行われる予定。

ゼレンシキー大統領は3日、アブダビで開催が予定されているウクライナ、米国、ロシアの代表団による三者交渉では、各当事者がロシア代表団が提示する情報の議論に注力することになると発言していた。同氏はまた、ウクライナは緊張緩和に向けたあらゆるイニシアティブを支持するとも述べていた。

写真:アラブ首長国連邦外務省