ゼレンシキー宇大統領、次回の三者交渉について「緊張緩和措置を支持する準備がある」
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、アブダビで開催が予定されているウクライナ、米国、ロシアの代表団による三者交渉では、各当事者がロシア代表団が提示する情報の議論に注力することになると発言した。同氏はまた、ウクライナは緊張緩和に向けたあらゆるイニシアティブを支持すると強調した。
ゼレンシキー大統領がキーウを訪問したルッテNATO事務総長との共同記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「当然ながら、米国から同様の提案があれば、私たちは緊張緩和措置を支持していく。それが一点目だ。二点目として、私たちのチームはロシア側から情報を受け取ることになる。彼ら(ロシア側)は(前回)、ウクライナの立場と米国の立場を理解した上で自国の首脳の元へ戻っており、今回何らかのフィードバックを持って戻ってくる。基本的に、関係者たちはそのフィードバックについて議論することになる」と語った。
また同氏は、交渉時は、ウクライナのチームと常に連絡を取っていくと指摘した。同氏は、「チームとは連絡を取り合うことで合意しており、彼らが私に連絡することになっている。彼ら(編集注:ロシア人)が何を持ってきたのか、何への準備があるのか、ロシア側がどのような譲歩への用意があるのかを聞くことになる」と述べた。
これに先立ち、ゼレンシキー大統領は1日、アラブ首長国連邦首都アブダビにおけるウクライナ、米国、ロシアによる次回の三者会合の開催日が2月4、5日に決定したと発言していた。