安全保障担当首脳補佐官が長時間協議=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、各国の安全保障担当首脳補佐官たちが長時間にわたって詳細な協議を行い、また8日に協議を再開することで同意したと伝えた。
ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントに書き込んだ。
ゼレンシキー氏は、「先ほど私たちのチームが、安全保障補佐官たちがかなり長い、非常に詳細なやりとりを行ったと私に報告した。協議には重要なメンバーが参加した。それは重要だ。活動と、殺人を止め、永続的な平和を確保するという真の願いにつき皆に感謝している。協議の際に、明日再開することで合意された。まだ多くのことを作業しなければならない。ウクライナはいつも通り、生産的に活動していく。私たちには立派な平和が必要だ」と伝えた。
写真:大統領府