シビハ宇外相、トルコで米仏独ポーランドの外相と会談
ウクライナのシビハ外相は、トルコのアンタルヤにて、14日に米国のルビオ国務長官とグラム上院議員、15日にバロ仏外相、ヴァーデフール独外相、シコルスキ・ポーランド外相と会談した。
シビハ外相がXアカウントで報告した。
シビハ氏は、ルビオ米国務長官らとの会談について、目的はゼレンシキー大統領の和平努力のビジョンを説明して、極めて重要な1週間における立場の調整を行うことだったと指摘した。
同氏は、「私たちは今後の行動の論理を詳細に協議し、アプローチを共有した」と書き込んだ。また、同氏は、ウクライナはトランプ米大統領の和平努力に強固かつ一貫してコミットしていることを確認し、米国の関与に謝意を伝えた。
さらに同氏は、「私たちは、建設的かつ互恵的に私たちの協力を発展させる用意がある。ロシアがウクライナの建設的行動に対して同様に行動することが極めて重要だ。今のところ、ロシアはそのように行動していない。モスクワは、和平拒否には代償があることを理解すべきだ」と指摘した。
仏独ポーランド外相との会談については、シビハ氏は、「1日を私たちの近しい友人たちと『ワイマール+』のフォーマットで始めた。バロ仏外相、ヴァーデフール独外相、シコルスキ・ポーランド外相とだ。私は、ゼレンシキー宇大統領の和平努力進展へのコミットメントを認め、パートナーたちに戦場と外交場裏での最近の情勢について報告した」と書き込んだ。
また同氏は、ロシアを和平へと向かわせるために、同国への圧力が不可欠であるとし、同時にそれはウクライナ強化と並行して行われるべきだと強調した。
そして同氏は、フランス、ドイツ、ポーランドに対して揺らがないウクライナ支援につき謝意を伝えた。
なお、シビハ宇外相は、現在、北大西洋条約機構(NATO)外相級非公式会合の行われるトルコのアンタルヤを訪れている。同氏は、14日にはルッテNATO事務総長とも会談していた。