ジッダ宇米協議の際、両国チームは大統領と連絡を取っていた=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、前日のジッダでのウクライナ米国政権高官協議の際に、米国チームもウクライナチームもそれぞれ自国の大統領と連絡を取っていたと発言した。

ゼレンシキー大統領が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

同氏は、「あなた方はおそらく、会談の前にあるテーマが検討されていたことに気がついていたであろう。空の停戦と海の停戦についてだ。その後、米国側が別のアプローチを提案してきた。米国チームはその会談の最中に米国大統領と連絡し、私たちのチームは私と連絡を取っていた。そして、ウクライナ側は全土停戦に関する措置を取る準備があるかどうかという問題が提起されたのだ」と発言した。

同氏はまた、ウクライナは米国が提案したフォーマットでの30日間の停戦への準備があると発言した。そして同氏は、「そうすることで、ウクライナは、戦争終結を望んでおり、戦争終結が最大限早く実現するようにする上で米国を支持していることを示したのだ」と発言した。

その他同氏は、ロシアのことは信じていないと発言した。

同氏は、「私は何度も強調してきたが、私たちの誰もロシア人を信じていないし、私たちはその点はもう経験してきたのだが、しかし、私たちは、ロシアが世界中に広めている『私たち(編集注:ウクライナ)が戦争を欲していない』というナラティブで遊ぶつもりはない。私は、非常に真剣だし、私にとって戦争を終わらせることは重要だ。私は、米国大統領がそれを目にすること、米国民がそれを目にすること望んでおり、ロシアをこの戦争の終結へと追いやるために、あらゆることを行わねばならないという点で欧州と皆が一致しているということを感じることを望んでいる」と発言した。