シュミハリ宇首相、日本国会の日ウクライナ友好議連の議員と会談

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ウクライナのシュミハリ首相は訪日中の20日、日本の国会の与野党議員からなる日・ウクライナ友好議連の議員たちと会談を行い、ウクライナ復興における両国の協力につき協議を行った。

シュミハリ首相がテレグラム・チャンネルに書き込んだ

シュミハリ氏は、「日本の国会はウクライナ支援でまとまっている。私はその点につき、国会のほぼ全ての政党の代表者が加わる日・ウクライナ友好議連との会談時に確信した」と伝えた。

同氏はまた、2月20日はロシアによるクリミアとセヴァストーポリの占領開始から10年目だと喚起し、そして現在もウクライナ東部では激しい戦いが続いていると指摘した。

さらに同氏は、日本人対して財政支援、人道イニシアティブ、そして前線ウクライナ軍人の命を守るのに役立っている非殺傷性装備品の提供につき謝意を伝えた。

同氏は、「焦点は、復興における協力の強化だ」と強調した。

同時に同氏は、議員たちと日本国民に対して、ウクライナへの支持と支援につき謝意を表明した。

写真:シュミハリ宇首相(テレグラム)