ゼレンシキー宇大統領、ルーラ・ブラジル大統領と電話会談

ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、ブラジルのルーラ大統領と電話会談を行い、ロシアの侵略を止めるための外交努力について協議を行った。

ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージで伝えた

ゼレンシキー氏は、「先ほどブラジル大統領と話した。有益な会話だった。私たちの国の首脳レベルのコンタクトを再開している。私は、ロシアによる私たちの人々への攻撃、子供の殺害、民間インフラへの攻撃について報告した」と発言した。

また同氏は、ブラジルがウクライナの平和と領土一体性に関する国連総会決議(2月23日付採択)に賛成したことにつき、謝意を伝えたと述べた。

さらに同氏は、「私たちは、ロシアの侵略を止め、私たちの国、地域、全世界に平穏を取り戻すことのできる外交的努力について協議した。特に、私たちの『平和の公式』実現のための国際的努力についてだ」と伝えた。

なお、2月23日、国連総会が、決議「ウクライナにおける包括的で正義があり持続的な平和の基礎となる原則」を賛成票は141票で採択していた。ブラジルは、同決議に賛成票を投じている。

写真:大統領府