ドンバス戦争、6年間で3350人以上の民間人死亡=国連監視ミッション

ウクライナ東部の戦争では、6年間で3350名以上の民間人が死亡。内147名が児童であった。

25日、国連ウクライナ人権監視ミッションのベンジャミン・モロ副団長がキーウ(キエフ)で開催された国際会議「武力紛争時の民間人保護」の際に発表した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

モロ氏は、「6年間で、3350人以上の民間人が亡くなった。7000名以上が負傷。また、死者の147名、負傷の383名が児童であった」と発言した。

また、同氏は、ウクライナ政府は紛争犠牲者への保障方策計画を実現せねばならないと強調し、「このような紛争の犠牲者が必要とするものを尊重せねばならない。また、国の未来、今後の平和再建の必要、社会保障支払い実施についても忘れてはならない。これらは不可欠である。政府は、自国民がドネツィクにいようが、セヴァストーポリにいようが、それらを保障せねばならないのだ」と強調した。