4月のキーウ市平均月給は1万5900フリヴニャ 最も少ない州はヘルソン州

ウクライナ国内で、2019年4月の平均月収が最も高かったのは、首都キーウ(キエフ)で、1万5900フリヴニャ、最も低かったのは、ヘルソン州で7695フリヴニャであった。

財務省が発表したマクロ経済概観にて書かれている

発表には、「月収学が最も多かったのは、キーウ市(1万5900フリヴニャ)。地域別で、給与の上昇率が最も大きかったのは、ドニプロペトロウシク州で24.9%増。給与が最も低かったのは、ヘルソン州で7695フリヴニャであった」と書かれている。

また、分野別で給与が最も高かったのは、情報・テレビ放送分野で、2万500フリヴニャであり、最も低かったのは農業分野で6527フリヴニャであったと発表された。