ゼレンシキー宇大統領、日本の「PURL」への資金拠出に感謝
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、日本政府が北大西洋条約機構(NATO)による、ウクライナのためにNATO加盟国やパートナー国が資金を拠出し、米国製装備品を調達する枠組み「ウクライナの優先必要品リスト(PURL)」に対して1465万8000米ドル(約22億円)を拠出したことを歓迎するメッセージを発出した。
ゼレンシキー大統領がXアカウントに書き込んだ。
ゼレンシキー氏は、「私は、『PURL』イニシアティブへの日本の貢献に感謝している。ロシアによる全面侵攻の実に初期から、日本はウクライナと私たちの人々を沢山助けてくれている。そして、私たちは受け取ってきた全ての支援に深く感謝している」と伝えた。
同時に同氏は、「私はまた、『PURL』への貢献を続けている全てのパートナー国に感謝している。今年、同プログラムはノルウェー、オランダ、カナダ、ブルガリア、ベルギー、英国、スペイン、スウェーデン、リトアニア、エストニア、ラトビア、アイスランドによって支援されてきた。貢献の一部は開示されていない。年初からの貢献の総額は約15億ドルに達している。また、現時点で計28カ国が『PURL』に参加している。支援してくれている全てのパートナー国に感謝する!」と強調した。
これに先立ち、日本政府は29日、北大西洋条約機構(NATO)による、ウクライナのためにNATO加盟国やパートナー国が資金を拠出し、米国製装備品を調達する枠組み「ウクライナの優先必要品リスト(PURL)」に対して1465万8000米ドル(約22億円)を拠出したことを公表していた。
写真:大統領府