ウクライナとドイツ、新兵器システム開発のため戦闘データを交換へ
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ドイツとウクライナは14日、新兵器システム開発のためのデジタル戦闘データ交換に関する協定に署名した。
ドイツのメルツ首相が、同日ベルリンで行われたゼレンシキー宇大統領との共同記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
メルツ首相は、「もう1つの例は、両国の国防相が署名したばかりの新兵器システム開発のためのデジタル戦闘データ交換に関する協定だ。この合意の意義を過小評価することは難しい(編集注:意義が非常に大きい)。現在私たちが欧州においてウクライナと共にこのようなシステムを開発しているという事実は、欧州の自立性を高めるものだ」と述べた。
また同氏は、これは正しい決定であり、ドイツとウクライナの共同の無人機生産がそれを証明していると述べた。
動画:大統領府
さらに同氏は、ドイツによるウクライナ支援は、ドイツ自身及び欧州全土の安全保障にとっても有益だと強調した。同氏はその際、「なぜなら、ここ数十年の欧州において、ウクライナ軍ほどの実戦経験を積んだ軍隊は他に存在しないからだ。ウクライナ社会ほど強靭になった社会も他にない。ウクライナの防衛産業ほど革新的になった産業も他にない。支援を提供することで、私たちは同時にドイツと欧州の防衛能力、私たちの産業基盤を強化しているのだ」と強調した。
写真:動画のスクリーンショット