ウクライナはイランと戦っているのではない=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ウクライナの専門家は中東で専門的知見を提供しているだけであり、紛争にていずれの側にも参加していないと強調した。

ゼレンシキー大統領が記者団とのやりとりの際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー氏は、「(編集注:中東諸国へは)真剣なチームが派遣された。各チームは数十人規模だ。どこかへ3、4人が行って何かを見せるというようなものではない。私たちのチームは本格的だ。出発した3つのチームには、専門的な知見を実践し、それがどのように機能すべきかを示す能力がある。それはどこかの作戦に加わるということではない。私たちはイランと戦っているのではない。これは防衛についてであり、『シャヘド』といかに戦うかに関する、私たちの側からの明確かつ完全な知見についての話だ」と強調した。

また同氏は、これが中東諸国との協力の最初の一歩となることへの期待を表明し、「より根本的で長期的な合意は、これらの国々との『無人機取引(ドローン・ディール)』だ」と述べた。

写真:ゼレンシキー大統領公開の動画からのスクリーンショット