ウクライナ保安庁、露工作グループによるカホウカ水力発電所爆破に関する通信傍受記録を公開

ウクライナ保安庁(SBU)は9日、ロシアの工作員グループがウクライナ南部のカホウカダムを爆破にて脅そうとしたところ、予定よりも破壊の規模が大きくなったとするやりとりの通信傍受記録を公開した。

SBUがユーチューブにてロシア軍人間の通信傍受記録を公開した。

音声記録では、ロシア軍人とみられる男性の声で「そこでやったのは彼ら(編集注:ウクライナ側)ではない。そこにいたのは私たちの工作グループだ。彼らはそのダムで脅したかったのだ。計画通りに行かず、計画より大きくなってしまった」との発言が聞こえる。

男性はまた、ロシアではこの事件の被害について、水位や水没、破壊について隠蔽しようとしていると述べている。

これに先立ち、6日、ウクライナ政権は、ロシア軍がウクライナ南部の水力発電所を爆破したと発表した。ヘルソン州では危険な地区からの住民の避難が行われている。