ウクライナ警察、1週間で偽造コロナ関連証明書の捜査を118件開始

ウクライナ国家警察は、新型コロナウイルス関連のワクチン接種等証明書の偽造及びその使用につき、過去1週間で刑事捜査を118件開始、容疑を20件発表した。

8日、国家警察広報室がフェイスブック・アカウントにて伝えた

発表には、11月1日から8日にかけて、警察が118件の刑事捜査を開始、容疑を20件発表し、20件が起訴されたと書かれている。

警察は、ウクライナ国民に対して、ワクチン接種証明書やPCR検査結果の偽造及びその使用が刑事犯罪であることを喚起した。