行方不明のベラルーシ人活動家、キーウ市内で遺体で発見 警察は殺人容疑で捜査開始

キーウ(キエフ)市内の公園にて、2日から行方不明になっていたベラルーシ国民のヴィターリ・シショウ氏が吊るされた遺体で発見された。

国家警察広報室が発表した

発表には、「昨日キーウ市内で行方不明となっていたベラルーシ国民のヴィターリ・シショウ氏が、本日、本人自宅から近くのキーウ市内公園にて吊るされている状態で発見された」と書かれている。

警察は、意図的殺人(刑法典第115条)の疑いで刑事捜査を開始したとし、自殺を装った殺人を含め、あらゆる可能性を検証すると伝えている。今後警察は、目撃者への事情聴取、監視カメラの映像分析、現場検証などで事件の全貌を明らかにするとのこと。

これに先立ち、警察は2日、1995年生まれの外国籍の男性が朝にジョギングに出かけてから戻ってきておらず、同居人の女性が同男性が連絡に出なくなったとして警察に通報したと発表していた。その後、この行方不明になった男性は、ウクライナの「ベラルーシの家」の代表であるヴィターリ・シショウ氏であることが判明していた。