ウクライナ防空、ロシア軍発射の弾道ミサイル2弾、巡航ミサイル31弾を阻止

ウクライナ防空戦力は、7日夜から8日朝にかけてロシア軍が発射したミサイルや無人機の内、巡航ミサイル31弾、弾道ミサイル2弾、無人機142機を撃墜した、ないしは飛翔を停止させた。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した

報告には、7日18時から8日8時30分にかけて、ロシア軍が以下の航空攻撃手段をウクライナに向けて発射したと書かれている。

・対艦ミサイル「オニクス」(数の記載なし)

・弾道ミサイル「イスカンデルM/S400/KN23」(数の記載なし)

・巡航ミサイル「Kh101」32弾

・無人機166機

主な攻撃目標は、オデーサ州とキーウ方面(キーウ市とキーウ州)だったという。

これに対して、ウクライナ防空戦力は、8日8時30分の時点で以下175点を撃墜した、ないしはジャミングで飛翔を阻止したと書かれている。

・弾道ミサイル「イスカンデルM/S400/KN23」2弾

・巡航ミサイル「Kh101/イスカンデルK」31弾(編集注:発射報告には「イスカンデルK」の記載はない)

・無人機142機

同時に、29か所でミサイルや無人機が着弾し、9か所で撃墜された目標の破片が落下したと報告されている。

なお、ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は8日未明、同国首都キーウに対してミサイルと無人機による大規模な航空攻撃を実施していた。現時点までに死者が2名、負傷者が10名確認されている。

写真:防衛戦力