ロシア軍、キーウをミサイルと無人機で大規模攻撃 死者2名、負傷者10名
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は8日未明、同国首都キーウに対してミサイルと無人機による大規模な航空攻撃を実施した。現時点までに死者が2名、負傷者が10名確認されている。
ウクライナ内務省がフェイスブック・アカウントで報告した。
内務省は、「キーウで大規模なロシアの攻撃により死者が2名発見され、負傷者の数は10名に上った」と報告した。
同省はまた、救助隊員が被害の除去作業を行っており、キーウ市内のホロシーウシキー地区及びポジリシキー地区の複数の住所で非居住型建物の火災を消火しているとし、またドニプロウシキー地区でも草地の火災を鎮火したと伝えた。
クリチコ・キーウ市長は、市内で5名の負傷者が病院へ搬送され、そのうち2名が重体だとテレグラム・チャンネルで報告した。
クリチコ氏が報告したキーウ市内の被害は以下のとおり。
・ホロシーウシキー地区:複数の場所で破片の落下が確認。倉庫や私立学校の敷地で火災が発生。また、住民が部屋に閉じ込められた集合住宅や建設中の26階建ての建物に破片が落下。
・ダルニツィキー地区:破片の落下により倉庫が損傷し火災が発生。また民家の近くのガレージが燃え、自動車が損傷。
・ポジリシキー地区:破片が非居住型建築の複数の場所に落下。倉庫で火災が発生。
・ソロムヤンシキー地区:破片の落下により非住宅建物、3階建てと5階建ての集合住宅で火災が発生。
・シェウチェンキウシキー地区:破片の落下で倉庫で火災が発生。
現場では緊急当局や公共企業職員が作業しているという。