ロシア軍、キーウをミサイル攻撃 小児病院の敷地内に着弾
写真
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は11日未明、同国首都キーウに対して弾道ミサイルによる攻撃を行い、その結果、小児病院の敷地に着弾があり、また別の場所で倉庫の建物で火災が発生。1名が負傷した。
国家非常事態庁がテレグラム・チャンネルで報告した。
同庁は、キーウ市シェウチェンキウシキー地区では小児病院の敷地に着弾したとし、現場には2つの着弾跡が生じ、建物のガラスやガス管が損壊したと伝えた。ガス当局の職員がガス漏れを解消。児童や医療従事者は避難所におり、死傷者は出なかったという。
また同庁は、別の地点の倉庫で火災と破壊が生じたと伝えた。着弾の結果、1名が負傷したという。
中部キーウ州では、州軍行政府がテレグラム・チャンネルにて、ブチャ地区で11日未明のロシア軍の攻撃の結果、倉庫施設とトラックが損傷したと伝えた。
キーウ州軍行政府がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告には、「今夜、敵は再びキーウ州を弾道ミサイルと攻撃用無人機で攻撃した」とある。死傷者は出ていないとのこと。
ブチャンシキー地区では、倉庫施設とトラック3台が損傷したとある。
この他、同日未明、ロシア軍はウクライナ南部ザポリッジャに対して航空攻撃を実施。これにより住宅が損傷し、市内で火災と停電が発生、6名が死亡、19名が負傷している。
トップ写真:国家非常事態庁(テレグラム)