ウクライナ保安庁、被占領下クリミアで防空システムと軍用飛行場を攻撃

ウクライナ保安庁(SBU)特殊作戦センター「アリファ」の職員たちは、ケルチ海峡周辺のロシア軍の防空システム、被占領下クリミアに位置する軍用飛行場「サキ」及び「フヴァルジーシケ」に対して攻撃を実施したと報告した。

SBUがテレグラム・チャンネルで伝えた

暫定情報によると、特殊作戦の結果、飛行場「サキ」で航空関連技術品の保管用格納庫4点を攻撃したという。

また、ケルチ近郊では、防空システム「S400」を構成する兵器2点、防空システム「パンツィリS1」2基を攻撃しという。これは保安庁の「アリファ」が同近辺で攻撃した4基目の「パンツィリS1」となるとのこと。

SBUは、「ロシア占領者はクリミアの空への統制を失いつつある。破壊された各防空システムや攻撃された軍用飛行場は、敵の軍事インフラに対するウクライナのさらなる攻撃のための新たな可能性を開いている。SBUはロシア軍がウクライナの半島を去るまで、今後も体系的にクリミアをロシア軍にとっての絶え間ない損失の地へと変貌させ続ける」と強調した。

写真:SBU