ゼレンシキー宇大統領、復活祭後の停戦継続の可能性に言及
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、人々には脅威の生じない復活祭と平和へ向かう現実的な動きが必要だとし、復活祭の後も攻撃を再開しないというチャンス(選択肢)がロシアにはあると発言した。
ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルで報告した。
ゼレンシキー氏は、「ウクライナは、鏡合わせの措置をとる(編集注:相手と同じように行動する)準備があることを繰り返し表明してきた。私たちは今年、復活祭の際の停戦を提案しており、それに従って行動していく。人々には脅威のない復活祭と平和へ向かう現実的な動きが必要であり、ロシアには復活祭の後も攻撃に戻らないというチャンスがある」と書き込んだ。
これに先立ち、ウクライナのゼレンシキー大統領は3月30日、ウクライナは尊厳や主権を譲ることのない形であれば、復活祭の停戦を含む、完全停戦やエネルギー停戦といった、いかなる形式の停戦にも応じる準備があると発言していた。
また、ロシアの首脳プーチン氏は9日、復活祭の期間の停戦を発表していた。
写真:大統領府