ロシア軍、ミサイル71弾と無人機450機でウクライナを攻撃
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日夜から3日朝にかけて、ミサイル71弾と無人機450機を用いて同国を攻撃した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告には、2日18時から3日9時30分にかけて、ロシア軍は、以下の通り計521点のミサイルと無人機で攻撃を仕掛けたとある。
・ミサイル「ツィルコン/オニクス」4弾(被占領下クリミアから発射)
・弾道ミサイル「イスカンデルM/S300」32弾(露ブリャンスク州、被占領下クリミアから発射)
・巡航ミサイル「Kh22/Kh32」7弾(露ブリャンスク州から発射)
・巡航ミサイル「Kh101/イスカンデルK」28弾(カスピ海海上、露クルスク州から発射)
・無人機(シャヘド、ゲルベラ、イタルマスなど)450機(露ブリャンスク、クルスク、オリョール、シャタロヴォ、ミレロヴォ、プリモルスコ=アフタルスクから発射)(内約300機が「シャヘド」型)
攻撃の主な標的は、キーウ方面、ハルキウ州、ドニプロペトロウシク州、ヴィンニツャ州、オデーサ州だったと書かれている。
これに対して、ウクライナ側は、3日9時30分時点で、以下のとおり450点を撃墜した、ないしはジャミングで飛翔を停止させたと報告されている。
・「ツィルコン/オニクス」4弾
・「イスカンデルM/S300」11弾
・「Kh101/イスカンデルK」20弾
・無人機412機
同時に、27か所でミサイル27弾、無人機31機が着弾、17か所で撃墜された無人機の破片が落下したことが確認されているという。
6弾のミサイルについての情報は確認中だと書かれている。また報告の時点で、攻撃はまだ継続していると警告されている。
これに先立ち、ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、2日から3日にかけての夜間、同国各地をミサイルと無人機により再び大規模に攻撃していた。
写真:ウクライナ国防省