ロシア軍、ウクライナ北部のガソリンスタンドを自爆型無人機で攻撃 4名負傷
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、30日日中同国北部スーミのガソリンスタンドを自爆型無人機で攻撃した。負傷者が4名出ている。
スーミ州検察がテレグラム・チャンネルで報告した。
検察は、「捜査情報によれば、2025年10月30日11時15分頃、スーミ市のガソリンスタンドの1つが敵による無人機を使った空爆を受けた。敵の攻撃の結果、12時15分時点で、65歳の女性1名と38歳と54歳の男性2名の負傷が判明している。また、4人目の負傷者、36歳の男性が治療を要請した。彼には命に別状はない」と伝えた。