ウクライナ南部オデーサ州、ロシア軍の大規模攻撃で停電被害続く

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11日から13日にかけて連日、ロシア軍がウクライナ南部オデーサ州を大規模に攻撃。変電所など、同州の重要・民間インフラ、民間船舶が損傷・破壊された。

12日、電力会社のDTEK社は、テレグラム・チャンネルで、攻撃を受けた同社の変電所の動画を公開した。

同社は、「敵の攻撃後のオデーサ州のDTEKの変電所の1つはこうなっている。州内で全部で20の変電所が損傷した」と伝えた。

同社はまた、できるだけ早く家庭に電力を再び届けるために、24時間体制で作業が行われていると伝えた。

13日、国家非常事態庁は、テレグラム・チャンネルにて、オデーサ州はロシアの重要インフラと民間インフラへの大規模攻撃により、4名が負傷したと伝えた。

同庁は、夜中中、消防隊員が着弾で生じた民間船舶の火災に対して消火活動を行っていたと伝えた。

また同庁は、エネルギー・インフラ施設、繊維製品倉庫にも火災が生じ、民家、行政庁舎、民間自動車、消防車が損傷したと報告した。

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オデーサの被害 写真:ニーナ・リャショノク/ウクルインフォルム

キペル・オデーサ州軍行政府長官は同日、テレグラム・チャンネルにて、前夜のロシア軍の同州への攻撃はこれまでで最大級のものだったと形容した