ロシア軍、キーウを無人機で再び攻撃 負傷者8名
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、22日夜にキーウを自爆型無人機で攻撃した。23日朝の時点で、8名が負傷、内2名が重傷を負っていることが判明している。
キーウ市検察がフェイスブック・アカウントで伝えた。
検察は、「10月22日23時頃、敵がキーウを無人機を用いて攻撃したことが判明。その結果、キーウ市ポジリシキー地区で8名が負傷。内2名、18歳の男性と60歳の女性が重傷である」と伝えた。
また検察は、市内ポジリシキー地区では、無人機の爆発により幼稚園が炎上、また病院、オフィスセンター、シナゴーグ、住宅の屋根が損傷し、隣接する建物の窓も割れたと報告した。
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Опубліковано Київська міська прокуратура Середа, 22 жовтня 2025 р.
さらにデスニャンシキー地区とオボロンシキー地区では、2軒の集合住宅の壁面と近くに停めてあった自動車が損傷したとのこと。