ウクライナ南部ザポリッジャ、ロシア軍の無人機攻撃を受け、民家が炎上 負傷者1名

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、8日から9日にかけての夜間、同国南部ザポリッジャを自爆型無人機で攻撃した。民家への着弾により火災が発生し、女性住民1名が負傷したことが判明している。

フェドロウ・ザポリッジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

フェドロウ氏は、「ロシア軍が町を無人機で攻撃した。敵攻撃により、暫定で、民家が炎上している」と伝えた。

また同氏は、66歳の女性が今回の攻撃で負傷したと報告した

写真:ザポリッジャ州軍行政府