ウクライナ軍、東部のノヴォエコノミチュネ町を解放
動画
ウクライナ軍参謀本部は1日、軍第425旅団の強襲グループが東部ドネツィク州ノヴォエコノミチュネ村(ポクロウシク市から約10キロ東)を解放したと発表した。
参謀本部がフェイスブック・アカウントで伝えた。
動画では、「徐々に、一歩ずつ、1つ1つの通りを進むのに2週間かかった。夜間、グループが進入し、敵を発見し、調整された強襲、掃討を行った」と説明されている。
8月31日には、町の中心部にウクライナ国旗が掲げられたという。
なお、ロシア軍は現在、ポクロウシク方面での集中的な攻勢を続けている。
写真:参謀本部