ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウを空爆 医療施設が損壊 負傷者14人
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日に同国東部ハルキウを空爆した。現時点までに14名が負傷し、医療施設の上部が破壊されたことが判明している。
国家非常事態庁がテレグラム・チャンネルで伝えた。
国家非常事態庁は、ロシア軍の攻撃により3階建て医療施設の3階と屋上が部分的に破壊されたと伝えた。
写真:国家非常事態庁
ロシア軍の空爆は、同日11時30分頃に行われた。テレホウ・ハルキウ市長は、テレグラム・チャンネルにて、市内のインドゥストリアリニー地区で滑空誘導爆弾が医療施設に着弾したと報告していた。