ウクライナ南部ザポリッジャ、ロシア軍の無人機攻撃による負傷者17名に上る

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ウクライナ南部ザポリッジャでは、7日のロシア軍による無人機攻撃により、17名が負傷したことが判明している。

フェドロウ・ザポリッジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

フェドロウ長官は、「敵の攻撃による負傷者数は17名になった」とし、内4名が病院へ搬送され、11名には応急処置が施され、さらに2名が検査を受けていると伝えた。

写真:ドミトロー・スモリイェンコ/ウクルインフォルム

法執行機関は、今回の攻撃で、民家や民間インフラ施設、大学寮、公共交通機関が損傷したと報告している。