ロシア軍、ウクライナ南部オデーサを無人機で攻撃 5名が負傷

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、3日未明の同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃した。朝の時点で5名が負傷したことが判明している。

キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで発表した

キペル氏は、明け方にロシア軍が自爆型無人機でオデーサを再び攻撃したと伝え、それにより食料品倉庫が炎上、また複数の住宅と自動車が破損したと報告した。

同攻撃により、5名が負傷し、内1名が中度の負傷で病院へ搬送されたという。