ロシア軍、ウクライナ東部にて無人機で一般車両を攻撃 公共企業職員が負傷
写真
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は8日、東部ハルキウ州クプヤンシクで一般車両を無人機で攻撃。公共企業の職員1名が負傷した。
ハルキウ州検察がテレグラム・チャンネルで報告した。
検察は、「捜査の情報によれば、5月8日11時頃、クプヤンシクにてロシア軍人が公共企業の社用車を攻撃した。同車両を運転していた49歳の男性が負傷。破損した給水網の修理のために、車を運転していた水道配管工だ」と報告した。
男性は病院で治療を受けているとのこと。
ロシア軍は、攻撃にFPV無人機を使ったという。