ロシア軍、ウクライナ南部オデーサを自爆型無人機で攻撃 警察官2名負傷

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日未明に同国

南部のオデーサを自爆型無人機で攻撃した。警察官2名の負傷が確認されている。

ウクライナの南部防衛戦力がテレグラム・チャンネルで報告した

発表には、「確認されたデータによれば、未明の攻撃の際に、市民への支援提供のために血着弾地点へと向かっていた2名の警察官が負傷した。再爆発の際に、爆発での怪我を負った」と書かれている。

写真:ニーナ・リャショノク/ウクルインフォルム

警察官は両名とも病院へ搬送されたという。状態は安定しているとのこと。

また、今回の攻撃で教育施設が損傷したと報告されている。