ウクライナ中部の地方自治体、ミサイル攻撃の被害を公開

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ウクライナ中部ポルタヴァ州のプロニン州軍行政府長官は、16日のミサイル攻撃時、同州ミルホロドでは40軒の建物と36軒のアパートが損傷したと報告した。

プロニン州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

プロニン長官は、「今日はミルホロドで仕事をしている。現場を訪れ、資産に損傷の出た人々と話した。州の補償プログラムの一環で、皆が必ず補償を受け取ることになる。さらに、『イェ復興』プログラムで国支援も利用可能だ。現時点で、委員会はすでに40軒の建物と36軒のアパートを調査した。作業は続いている」と伝えた。

また同氏は、夜のロシア軍の攻撃で、爆風により社会インフラ施設の1つの窓も割れたとしつつ、死傷者は出ていないと報告した。