ロシア軍、ウクライナ北部への越境砲撃を継続 民家が炎上

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ロシア軍は7日朝、ロシア領からウクライナ領北部スーミ州セレディナ=ブダを砲撃した。

ジヴィツィキー・スーミ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて報告した

ジヴィツィキー氏は、「砲撃は朝5時頃始まり、迫撃砲にて7発、その後大砲での砲撃が続いた」と伝えた。

同氏はまた、これにより少なくとも民家6軒、倉庫1軒、ガレージ1軒が損傷、火災が発生、電線も切断されたと伝えた。

民間人犠牲者は出ていないとのこと。