キーウ行政府、戒厳令下は公共交通機関を使うようアドバイス

ウクライナ首都キーウ(キエフ)の市軍行政府は、現在は引き続き戦時下であることをふまえて生活するよう市民に対してアドバイスを行った。

行政府がテレグラム・チャンネルにて発表した

発表には、「キーウへと到着する人の数が減ってきた。1か月前が(1日)最大5万人だったとすれば、現在は最大2万人だ」と書かれている。

その上で、行政府は、キーウは戦時下を生きなければならないと強調し、毎日公共交通機関の新しいルートが運用されており、地下鉄は10〜15分に一本の頻度で走っていると伝えた。

そして、「私たちは、市の負荷を下げるためにあらゆることを行っている」と指摘した上で、キーウ市民に対して、渋滞を作らず、燃料を節約するために公共交通機関を優先して使うよう呼びかけた。とりわけ、燃料は市の重要インフラや軍のために必要だと説明されている。

さらに行政府は、「特に女性と子供、高齢者、学生に関しては、可能なら、戻るべきではない。私たちは市民に対して、できるだけ移動を減らし、空襲警報を無視しないよう勧告している」と伝えた。