ウクライナ国防相、外国からの武器供与情報は公開しないと発言 「敵をサプライズが待っている」}

ウクライナのレズニコウ国防相は7日、ウクライナと国際パートナーは、ウクライナ軍の防衛能力強化のために作業をしており、現在武器・弾薬供与には著しい進展があると発言した。

レズニコウ国防相がフェイスブック・アカウントにて伝えた。

https://www.facebook.com/reznikovoleksii/posts/362227685913589

レズニコウ国防相は、「武器・弾薬の供給にはコメントしない。それはデリケートな話だ。敵をサプライズが待っている。知っておいて欲しいが、著しい進展がある」と強調した。

レズニコウ氏はまた、過去3日間、ウクライナには5万以上のヘルメットとボディアーマーが届けられたとし、また北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍のための制服も送られると書き込んだ。

さらに同氏は、14万人以上のウクライナ人、主に男性が欧州からウクライナに帰国し、数万人が領土防衛部隊に加わったと伝えた。さらに、ウクライナを訪れ、ウクライナ前線にてナチス・ロシア軍から世界を守る準備のある外国籍者による従軍申し込みが2万件を超えたと述べた。