
ハルキウ市でハーフマラソン開催 1000人以上参加
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ウクルインフォルム
16日、東部ハルキウ市にて、毎年恒例のハルキウ・ハーフマラソン大会が開催され、1000人以上が参加した。
オレクシー・チュバロウ・ハルキウ市議会家族若者スポーツ局局長が記者団にコメントした。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
チュバロウ氏は、「ハーフマラソン参加に登録したのは、約1500人だ。参加は、初参加の人、プロの人、誰でも参加できる。21キロ、10キロ、1キロの種目がある。1キロのものは『ファミリー・ファン・ラン』と呼ばれ、家族が子供と一緒に走るものだ」と説明した。

写真:ヴヤチェスラウ・マジイェウシキー/ウクルインフォルム
同氏は、21キロ走の9時30分のスタート時には、参加者はマスクをつけ、距離を保ち、その後許可が出た段階でマスクを外して良いことになっていたと伝えた。
なお、2021年、同ハーフ・マラソン大会は、新型コロナウイルス防疫措置によりこれまで2回にわたり開催の延期が発表されていた。