ウクライナとシリア、国交回復で合意
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ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は２４日、ニューヨーク滞在中にシリアのシャラア大統領と会談し、両者立ち合いの下、両国の国交を回復する共同コミュニケへの署名が行われた。
ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルで報告した。
ゼレンシキー氏は、シャラア氏との会談につき、「私たちは、この重要な一歩を嬉しく思っており、安定への道においてシリアの人々を支える準備がある」と書き込んだ。
また同氏は、両首脳は会談時に、協力関係の発展にとって展望のある分野、両国にとっての安全保障上の脅威と対抗の重要性について詳細に協議したと伝えた。
そして同氏は、「相互の尊重と信頼のもとに関係を築くことで合意した」と報告した。
写真：大統領府
