ゼレンシキー宇大統領、ローマ教皇の死去につき哀悼のメッセージ

ゼレンシキー宇大統領、ローマ教皇の死去につき哀悼のメッセージ

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ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、死去したローマ教皇に哀悼を捧げるメッセージを発出した。

ゼレンシキー大統領がXアカウントに書き込んだ

ゼレンシキー氏は、「世界中の何百万人もの人々が、教皇フランシスコの死去という悲劇のニュースにより悲しみに暮れている。彼の人生は、神、人、教会に捧げられていた」と書き込んだ。

また同氏は、「彼は、祈りを通じてどのように希望を与え、苦しみを和らげ、団結を強めるかを知っていた。彼は、ウクライナの平和、ウクライナの人々のための平和のために祈っていた。私たちは、カトリック教徒と、教皇フランシスコに魂の支えを見ていた全てのキリスト教徒と共に嘆き悲しんでいる。永遠の記憶あれ!」と伝えた。

これに先立ち、21日、ローマ教皇庁(バチカン)は、教皇フランシスコが死去したと発表した。88歳だった。

写真:バチカン・メディア


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