クリミア・プラットフォーム首脳会議ではクリミア解放後の政策を初めて協議する=ウクライナ外務省

クリミア・プラットフォーム首脳会議ではクリミア解放後の政策を初めて協議する=ウクライナ外務省

ウクルインフォルム
ウクライナのジェパル(ジャパロヴァ)外務第一次官は22日、8月23日に開催される第3回クリミア・プラットフォーム首脳会議では、クリミアの戦後の復興と諸政策が初めて協議されると発言した。

ジェパル外務第一次官がクリミア・プラットフォーム首脳会議の前日のイベントの際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ジェパル氏は、過去2回のクリミア・プラットフォーム首脳会議の課題はウクライナの領土一体性の確認と、できるだけ多くのパートナー国を団結させることだったが、3回目の首脳会議には、2つの追加的なシグナルが加えられると発言した。

その際同氏は、「(1つ目は)クリミアはウクライナの不可分の一部なのであり、クリミアをめぐる一切の取引はあり得ないということだ。2つ目は、ウクライナは、クリミア半島の脱占領の手段を自分で決めていくということだ。この2つのシグナルを巡っても、首脳会議は展開していく」と発言した。

同氏はまた、今回の首脳会議では内政テーマも加えられるとし、ゼレンシキー宇大統領がパネルディスカッションにて、クリミアの将来を扱うことを決定したと伝えた。同氏はその際、第2パネルでは、戦後のクリミア復興が扱われ、各省の代表者が話をしていき、また第3パネルでは人道政策が話し合われると説明した。

そして同氏は、「残念ながら、ロシア国民が何十万人もクリミアに送り込まれ、私たちの国民に対して強制的な国籍付与が行われ、私たちもあなたたちも、クリミアの人口の変化の目撃者となってしまった。そして、それが、私たちが国家として対応せねばならない一連の問題なのだ」と発言した。

さらに同氏は、クリミア・プラットフォームは今年、4つの新しい参加国を迎えると報告した。

なお、8月23日、クリミア・プラットフォームの第3回首脳会議がハイブリッド形式で開催される。

これに先立ち、ウクライナのゼレンシキー大統領は、米CNNへのインタビューの際に、ウクライナはクリミアの脱占領を目標としており、それが実現して初めて戦争が終了したことになるのであり、クリミアなき「平和」は勝利ではないとの見方を示していた

なお、6月20日、クリミア自治共和国ウクライナ大統領代表部は、クリミアが解放された後に実施される10の基本方策を発表している


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用は検索システムに対してオープンである一方、ukrinform.jpへのハイパーリンクは第一段落より上部にすることを義務付けています。加えて、外国マスメディアの報道の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びキャリー元マスメディアのウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。オフライン・メディア、モバイル・アプリ、スマートTVでの引用・使用は、ウクルインフォルムからの書面上の許可を受け取った場合のみ認められます。「宣伝」と「PR」の印のついた記事、また、「発表」のページにある記事は、広告権にもとづいて発表されたものであり、その内容に関する責任は、宣伝主体が負っています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-