国家特別通信・情報保護庁、ファーウェイ社との協力覚書を締結

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ウクライナ国家特別通信・情報保護庁は15日、中国華為技術(ファーウェイ)ウクライナ社との間で、国家・民間パートナーシップ・サイバーセキュリティ・サイバー保護・通信分野連携覚書を締結した。

特別通信・情報保護庁広報室が公表した(ただし、同発表は15日に行われたが、16日には発表ページが公式ウェブサイトから削除されている)。

発表によれば、覚書に署名したのは、ユーリー・シチホリ国家特別通信・情報保護庁長官とファーウェイ・ウクライナ社マ・ツィ理事長。

シチホリ長官は、「特別通信・情報保護庁は、情報安全保障分野にて、世界的レベルの企業と協力していくことを嬉しく思う。私たちの連携がサイバー脅威からの保護の可能性を強化することを確信している」と発言した。

マ・ファーウェイ・ウクライナ理事長は、将来の成功裏のプロジェクトへの期待を表明した。


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