政府債務残高、対GDP比50%以下に 2013年以降初
ウクルインフォルム
ウクライナの政府債務残高が、2013年以降初めて対GDP比50%を下回った。
財務省広報室がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、「国の債務残高が2013年以降初めて対GDP比で50%を下回った」と書かれている。
財務省のデータでは、ウクライナの対GDP比政府債務残高は、2017年には71.8%、2018年60.9%であった。2018年12月31日時点の債務残高総額は、783億2000万米ドルであった。
なお、日本の財務省発表によれば、日本の対GDP政府債務残高は、2019年時点で237.5%。