ゼレンシキー宇大統領、ジェット型無人機対策で迎撃用無人機「バルス」と「F16」の有効性を指摘

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ゼレンシキー宇大統領、ジェット型無人機対策で迎撃用無人機「バルス」と「F16」の有効性を指摘
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、ウクライナがドイツと共同生産している迎撃用無人航空機「バルス」が、ロシア軍が用いるジェット搭載型の自爆型無人航空機の撃墜において最も高い迎撃率を示していると発言した。

ゼレンシキー大統領がキーウを訪問したメルツ独首相との共同記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が出席した。

ゼレンシキー氏は、「迎撃用無人機に関して言うと、『バルス』が最も高い迎撃率で、良好な結果を示している。他のものもついてきている。それらは長距離無人機であり、ほとんどミサイルだ。現在約30%の迎撃率を示している。しかし、全て向上している」と語った。

また同氏は、ウクライナはドイツとその迎撃用無人機を共同生産しているとし、「私たちは共同生産している『バルス』を2000機受領する」と述べた。

加えて同氏は、ウクルインフォルムの記者の質問に答える形で、ロシア軍のジェット搭載無人機に対抗するための最も効果的な手段として現在は航空機が挙げられるとし、戦闘機「F16」が極めて大きく貢献していると指摘した。

その際同氏は、ジェット無人機に対抗して「F16」を効果的に運用するためには、「20ミリ口径の弾薬を1日あたり5000〜6000発使っている」と説明した。

同氏はまた、「『F16』は非常に大きく貢献しており、20ミリ弾もよく機能している。現在私たちは、関連弾薬を1日当たり5000〜6000発確保できるよう取り組んでいる。それは非常に困難な課題だが、私たちはこれに取り組んでおり、その方向性の支援についてドイツに感謝している。それは確実に私たちを強くする」と強調した。

同氏はさらに、その弾薬のウクライナへの支援について、ポーランドのトゥスク首相と会談したことを明かし、またフランスのマクロン大統領やノルウェー、スウェーデンの代表者とも交渉を行っていると付け加えた。

そして同氏は、「私たちは『F16』が常時装填された状態になるように取り組んでいる」と強調した。


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