ヴォルカー元米国特別代表、ウクライナの安全の保証について「米国と欧州はロシアの再侵略に対し軍事的に応じねばならない」

ヴォルカー元米国特別代表、ウクライナの安全の保証について「米国と欧州はロシアの再侵略に対し軍事的に応じねばならない」

ウクルインフォルム
ヴォルカー元米国ウクライナ担当特別代表は、ウクライナのための将来の安全の保証には、ロシアのウクライナに対するあらゆる再侵略が欧米の軍事的な対応を引き起こすという、米議会によって批准される公的コミットメントが含まれるべきだと主張した。

ヴォルカー氏がミュンヘン安全保障会議の会場内で行われたウクルインフォルムとのインタビューの際に発言した(リンク先はウクライナ語)。

ヴォルカー氏は、「私は、戦闘行為の停止後、もしロシアが再びウクライナとの紛争を開始するなら、それは米国と欧州の軍事的な反応を招くという、連邦議会の批准を含む明確な公的コミットメントを提供すること、それが現在行われている交渉の一部であると考えている。それこそが正に安全の保証であるべきだ」と強調した。

記者からの「有志連合」による多国籍軍の派遣に関する質問に対して、ヴォルカー氏は、欧州諸国にはその約束を果たす準備があるとの見方を示した。同氏はその際、「そう思う。彼らは停戦が訪れるのを待っている」と語った。

記者から、欧州諸国が米国の「バックストップ(後ろ盾)」を待っているのかと質問されると、ヴォルカー氏は、「米国が支援とバックストップを提供することは、彼らは知っているし、すでに伝えられていることだ。しかし、彼らは停戦をこそ待っているのであり、プーチンが停戦に応じるような条件を私たちがまだ作り出せていないため、それはまだ達成されていないのだ」と説明した。

その他同氏は、ウクライナの長距離打撃能力の発展、とりわけ巡航ミサイル「フラミンゴ」の製造についても別途コメントした。同氏はその際、「それは非常に重要なことだ。ウクライナにはそれらを製造する能力がある。生産を拡大し、経済的に利用可能なものにする必要がある。米国やドイツ、その他の国々がより迅速に行動し、長距離システムの問題においてより実質的な支援を提供することを願っている。しかし、ウクライナが自力でこれを行っているのは良いことだ」と指摘した。


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