ウクライナ防衛戦力、物資不足の被占領下オレシュキへ4トン近くの支援物資を無人機で搬送

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ウクライナ防衛戦力、物資不足の被占領下オレシュキへ4トン近くの支援物資を無人機で搬送
ウクライナ国家警護隊の第11ミハイロ・フルシェウシキー記念旅団と第34ヘルソン連隊の隊員たちが4日未明、ロシアの占領下にあり、危機的な物資不足の続くウクライナ南部ヘルソン州オレシュキ市へ無人機を使って2度目の支援物資の搬送に成功した。

ヴィヒウシキー内務相がフェイスブック・アカウントで報告した。

ヴィヒウシキー氏は、国家警護隊の隊員たちが軍の海兵隊第30軍団、第34独立海兵旅団「ボリスフェン」、国境警備庁の第79国境警備部隊と協力し、無人航空機を用いて、食料品、医薬品、子供用物資からなる総重量4トン近くの支援物資をオレシュキに搬送したと伝えた。

ヴィヒウシキー氏は、搬送、援護、技術支援、ロジスティクスの面で、本作戦に直接参加した一人一人に謝意を表明した。

その他同氏は、本作戦において、被占領地住民に食料を届けただけでなく、被占領地から6匹の動物を救出した無人機「ペルン」の操縦士にも個別に謝意を表明した。

さらに同氏は、支援物資を集め、本作戦の実施を可能にしたウクライナ全土の自治体、教育機関、慈善活動家、ボランティアの人々にも謝意を表明した。

同氏はその際、「例外なく全ての小包約400個が成功裏に届けられた」と書き込んだ。

その上で同氏は、ロシア側は一時的被占領下オレシュキの住民を実質的に人質にし、食料、水、医薬品のない状態に置いている中で、ウクライナの部隊はウクライナ国民を飢餓から救うためにあらゆる可能なことを行い続けていると伝えた。

これに先立ち、今年6月25日、国連ウクライナ人権監視団は、オレシュキにはその時点で、今年の5月26日から食料品が届けられていないと報告していた。

プロクジン・ヘルソン州軍行政府長官は、ロシア側はオレシュキにて約2000人の住民を人質として捉えているとし、その内約50人は児童であり、住民は、食料、電気、水のない状況で暮らさざるを得なくなっていると伝えていた。

ウクライナ南部ヘルソン州オレシュキは、2022年のロシア軍による対ウクライナ全面侵略の初期からロシアによる占領が続いている。

写真:第91独立対戦車大隊


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